跡見学園女子大学の特色
特色① 広い視野を身に付ける。
一生使える「教養力」と「実践力」を身に付ける全学共通科目プログラム。
跡見の学びにおける特徴のひとつは、全学部の学生が受けられる授業「全学共通科目」というカリキュラムがあること。いろいろな分野を学ぶことで気付く、自分が知らなかった世界への興味は、将来の可能性を大きく広げてくれます。

特色② 多様な世界で通用する力を養う。
訪れて肌で世界を感じる6つの国と地域での海外研修。
日本を離れ、世界に飛び出し、さまざまな考え方や異なる文化、生活、人々、食、景色を実際に見て、触れる海外研修。英語だけでなく、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語に対応した充実したプログラムが揃っています。

特色③ プロとして活躍できるスキルを磨く。
国語と書道、美術の教員免許のほか、いろいろな資格取得のための授業が揃う。
伝統と品格、教養を身に付け、自律し自立した女性として社会で活躍する。跡見の教育理念は、プロとして社会で活躍するスキルを磨く過程でも発揮されます。文学部人文学科では「国語」「書道」「美術」を学び、教員免許を取得できます。その他の学部でも資格取得を支援する授業で万全のサポートを約束します。

特色④ 社会に貢献できる人材になる。
学外に飛び出して、社会貢献や産学連携で社会人体験。
考えながら、体を動かし、提案して、実施する。いろいろな人たちとつながりながら、社会を学び、別の世界を経験し、見えたものはこれまでとは違った景色。本学の学生が行っている活動の一部を紹介します。

NEWS
公益財団法人角川文化振興財団と、同社が運営する「角川武蔵野ミュージアム」について、連携協定を締結。
現代文化表現学科を中心に、全学部全学科の学生たちが、持続的な地域への貢献や、社会との接点を深めていきます。
2020年11月にグランドオープンを迎えた角川武蔵野ミュージアムと本学は連携協定を締結しました。角川武蔵野ミュージアムは世界的な建築家・隈研吾氏設計による、図書館・美術館・博物館が融合した日本初の複合文化施設です。中にはアニメミュージアムやマンガ・ライトノベル図書館があり、日本最大級のポップカルチャーの発信地となることが期待される施設と協定を結ぶ大学は、本学が唯一となります。今後は、文化表現を学びの分野とする文学部現代文化表現学科を中心に、インターンシップの派遣や美術館実習などを検討しています。さらには、学生による企画提案やイベントの実施、大学・企業・ファンを結ぶシンポジウムの開催など、図書館・美術館・博物館を最大限に生かした構想が進んでいます。全ての学部学科生の学びのさらなる充実の機会となります。詳細はこちら をご確認ください。
2021年度の実績
アサヒグループホールディングス&花王グループに戦略提案
課題解決型授業(PBL)の実施
- 生活環境マネジメント学科 宮崎ゼミが株式会社アキュラホームと課題解決型授業を実施しました!
- 生活環境マネジメント学科宮崎ゼミがカネパッケージ(株)と課題解決型授業を実施しました!
- マネジメント学科1年生がPBLに挑戦し企業向け提案を実施
新入社員向け研修会の体験
訪日外国人に向けた熱中症啓発プロジェクト
サーティワンアイスクリームに戦略提案