大学紹介

旧伊勢屋質店
(菊坂跡見塾)

about Iseya 施設概要

樋口一葉ゆかりの旧伊勢屋質店。平成27年に学校法人跡見学園が取得・保存しています。平成28年3月には文京区指定有形文化財に指定されました。教育施設として活用することはもとより、週末には広く一般公開を行っています。

※6月から一般公開を再開しました。ご利用の際には【施設利用時の注意事項】新しいウィンドウで開くをご確認いただいた上でお越しください。

所在地
東京都文京区本郷5丁目9番4号
公開日時
  • 金曜日、土曜日、日曜日 12:00~16:00(最終入場は15:30)【入館料は無料】
  • 年末年始、大学行事日程等を除く。
  • 公開日程の詳細、臨時休館等は【こちら】PDFをご覧ください。
アクセス
  • 都営大江戸線・三田線「春日駅」より徒歩約5分
  • 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」より徒歩約7分
  • 東京メトロ丸ノ内線、都営大江戸線「本郷三丁目駅」より徒歩約7分
お問い合わせ
跡見学園女子大学文京キャンパス事務室:03-3941-7420
その他注意点
  • ※混雑時は入場までお待ちいただく場合がございます。
  • ※事前予約は承っておりません。
  • ※駐車場、駐輪場のご用意はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
  • ※館内での写真撮影はご遠慮ください。
  • ※館内は完全禁煙となっております。
  • ※館内にお手洗いの設備がございませんので、駅など公共機関の設備をご利用頂きますようお願いいたします。
  • ※悪天候等により、予告なく休館する場合がございます。

アクセスマップ

旧伊勢屋質店と樋口一葉について

旧伊勢屋質店について

旧伊勢屋質店が立つ菊坂は、古くは一帯に菊畑が広がり菊花を作る者が多く住んでいたことから、菊坂と呼ばれるようになったといわれています。 江戸時代中期に町屋が開かれて以来、明治時代には多くの町屋が立ち並ぶにぎやかな町となりました。しかし、今では、都心にあって庶民的で静かな佇まいの菊坂の界隈で、往時を偲ばせるのは旧伊勢屋質店のみとなっています。 旧伊勢屋質店は万延元年(1860)に創業し、昭和57年(1982)に廃業しました。建物は幾度かの修繕がなされていますが、見世(店舗兼住宅)、土蔵(倉庫)、座敷(住居)が現存しています。明治の面影を色濃く留めている建造物と棟札(見世)が、平成28年3月1日に文京区指定有形文化財に指定されました。 店構えは、江戸時代の町屋の造りが継承されており、出格子・出桁造り・屋根瓦・鬼瓦などにその特徴がみられます。 道路に面する見世の出格子は、防犯のためかつては真鍮製だった時代もありました。商売柄か、玄関は直接道路から見えないよう、入り口の差鴨居の上には、厄除けの寺社の札が入った箱が置かれていました。 見世と土蔵を平入りにした配置や、日当たりと風通しを確保するための中庭、夏の間は障子を外し、桟だけにすることで風通しを確保する大阪障子など、限られたスペースを合理的に活用する工夫に加え、人目に触れる場所には良材を使う気配りなども町屋の特徴と言えるでしょう。

土蔵の移築と防災の備え

伊勢屋を通じた研究・教育活動

メディア掲載