就職・キャリア

インターンシップ

就労体験を通して働くことの意味や実態を理解し、また業界の概要や職種についても理解を深め、自己の適性や可能性を知るてがかりとしています。そこでの気づきがさらに大学での生活に活かされ、卒業後の職業選択にも役立てることを目標としています。

本学のインターンシップについて

本学では、正課としてのインターンシップ(マネジメント学部「アカデミック・インターンシップ」、観光コミュニティ学部「基礎ゼミナール」)と、就業体験としての「ATOMIインターンシップ」の2種類のインターンシップがあります。

正課としてのインターンシップ

授業の一環としてのインターンシップ

マネジメント学部「インターンシップ」観光コミュニティ学部「基礎ゼミナール(学外実習)」でのインターンシップ

各学部2年生全員が参加
単位制

マネジメント学部

アカデミック・
インターンシップ

観光コミュニティ学部

基礎ゼミナール
(学外実習)

単位認定、2年生全員履修

就業体験としてのインターンシップ

ATOMIインターンシップ

就職課主催のインターンシップ
学部問わず

全学部全学年対象(実習先によっては学年指定あり)
単位なし 行政は公務員志望者優先

就職課主催

ATOMI
インターンシップ

単位認定外、全学部全学年対象

ATOMIインターンシップについて

本学では全学部生を対象とした、「ATOMIインターンシップ」を実施しています。自分のキャリアについて、より真剣に、そして具体的に模索できるよう、1998年度より導入しています。

ATOMIインターンシップの目的

  • 学生が自己責任に基づいて納得できる就職をするために、早期離職や無目的なフリーターにならないために、しっかりとした職業意識を養成し、職業観を育成すること。
  • 実務経験を通して生き方や働き方のプランの手がかりを探ること。

ATOMIインターンシップ・インターンシップの流れ

5月 下旬 インターンシップガイダンス
6月 上旬 受け入れ企業の公示(ポータル)
参加申し込み(参加申込書提出)
中旬 選考:面接(応募者全員)
参加者発表(ポータル)
7月 上旬 事前研修(インターンシップ参加の目的、ビジネスマナー)
履歴書・志望書提出
受入先企業の実習期間・内容確定
8月   インターンシップ実習期間(~9月)
10月 上旬 事後研修(実習の振り返り)
実習日誌及び事後レポート提出
下旬 報告会

その他のインターンシップについて

就職課経由で申し込みが必要なインターンシップ

大学を通してではないと応募できない企業・官公庁(文部科学省、法務省、経済産業省など)があります。

公募型インターンシップ

大学を通さず学生個人が直接手続き、応募、実習するインターンシップです。
実習内容等をよく確認して、アルバイト感覚や興味本位だけではなく、しっかりと目標を定めて応募してください。
公募型インターンシップに参加する場合、実習先から別途「賠償責任保険」の加入を求められる場合があります。各自で保険に加入してください。