学生生活
紫祭
紫祭とは、毎年秋に全学的な規模で行われる本学の大学祭です。紫祭は、有志の学生からなる紫祭実行委員会(学生会に属する)によって自主的に企画運営されます。
これに対して大学側も全面的にサポートしています。紫祭は、学生間の交流を深める場であるとともに一般にも大学を開放し、課外活動の成果を多くの人々に披露する機会でもあります。

「紫」を「ゆかり」と呼ぶのは、『古今集』の 「紫の一本ゆえに武蔵野の草はみながらあはれとぞ見る」にもとづいた、「紫のゆかり」という成語によるものです。 この言葉は、『源氏物語』若紫の巻によって著名です。
2024年度紫祭 開催決定!
ごきげんよう!今年の紫祭のテーマは『桜雲(おううん)〜咲き誇る1ページに〜』です。
桜雲は、桜の花が一面に咲き続けていて、遠方からは白雲のように見えることです。「花の雲」と呼ぶこともあります。
白雲のように咲き誇る一面の桜を見ることができたら、眼福ではないでしょうか。
跡見は1年中桜が咲いていることから、来場してくださる方や有志で参加してくださる団体、実行委員、外部の方々など、様々な方との関わり合い、創り出す第57回紫祭を「桜雲」と捉えました。
また、跡見に咲き誇る桜と紫祭を運営していく上で関わり合える繋がりを「咲き誇る」とし、来場してくださる方の思い出の1ページを飾ることができたらいいなという願いを込め、サブテーマを「咲き誇る1ページに」としました。
前回の対面での開催経験を活かし更に素晴らしい紫祭にできるよう、紫祭実行委員会はじめ、参加団体一同、精一杯頑張ります!
紫祭実行委員会一同