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マネジメント学科 中西哲ゼミ3年生（企業戦略/16名）は、滋賀大学で開催された第68回日本学生経済ゼミナール（インター大会）予選会に出場しました（予選会はオンライン開催）。
インター大会は全国の大学の経済学部、経営学部、商学部系統のゼミ対抗の学術研究大会として最古の歴史をもつ大会です。中西哲ゼミからは、４つのチームに分かれて各チーム独自の研究テーマを設定し、フィールドリサーチやインタビュー、アンケートなどの一次情報に基づき研究を進めました。今回の研究は、秋学期開始前後のわずか３週間程度で遂行し、10月23日の予選会での発表を行いました。中でも経営学部門に出場したBチームとDチームは、「問題設定の独自性」、「先行研究の適切なレビュー」、「論理展開と分析の深度」、「研究の学術的意義と社会的意義」などの審査項目で、同部門に出場した滋賀大学、関西大学、中央大学、立命館大学、山口大学、龍谷大学、日本大学、名城大学、神戸学院大学、獨協大学など多数の他大学ゼミを抑え、最優秀賞を受賞しました。この2チームは12月10日に滋賀大学で対面開催される決勝戦に進み、参加者1,500名の頂点を目指して発表する予定です。

最優秀賞受賞チーム