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2022年4月18日
取り組み 国際交流 地域交流 観光コミュニティ学部

「つゆくさマルシェ」で台湾の産物を出品しました

2022年3月27日に「つゆくさマルシェ」が開催されました(東京都文京区千石3丁目)。コミュニティデザイン学科と授業で交流のある呉鳳科技大学応用日語系の学生と、跡見側は学科学年バラバラの学生でチームを組み、台湾の産品を出品すべく、オンラインで商品のリサーチやPR戦略の企画、台湾の学生向けの接客練習を重ねていきました。今回は、特に呉鳳科技大学のある嘉義地域の産物を中心に出品し、自由に海外に行くことができない今だからこそ、台湾風なティータイムを自宅で楽しんでもらいたいと考え、台湾の有名なお菓子「パイナップルケーキ」と「台湾茶」を三種類ずつ販売し、パイナップルケーキは時間内に完売することができました。

当日は台湾の学生とリモートで繋ぎ、訪れたお客様にパイナップルケーキとお茶の味の説明や違い、おすすめの組み合わせなど台湾の学生の目線から魅力を伝えることができました。その他にも台湾について聞いてくださるお客様や台湾旅行での思い出を話してくださる方もいて、台湾の学生も嬉しそうに交流ができていました。

今回の売上については、地域貢献のために氷川下つゆくさ荘へ寄付しました。

リモートで繋いだ台湾学生に味の違いを聞いている様子

つゆくさ荘に売上の一部を寄付する様子