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2022年4月12日
授業 観光コミュニティ学部

【観光コミュニティ学部】社会調査実習2021年度報告書が完成しました

2021年度社会調査実習の成果報告書がまとまりました。

観光コミュニティ学部で社会調査士課程を履修する学生は、3年次に「社会調査実習」の授業を春学期と秋学期に連続してとります。授業は2クラスに別れ、各クラスそれぞれのテーマで、社会調査の全プロセスを1年間かけて実際に行います。調査計画をたて、実査をおこない、データを分析し、レポートにまとめる――その一連の成果を報告書にまとめました。2021年度の各クラスのテーマは「農村社会における生活の理解と歴史的形成過程―長野県南佐久郡小海町を事例に―」と「第5回文京区エリアスタディ『新しい日常(ニューノーマル)―新型コロナ禍と生活の変化調査第2段―』」。両クラスの社会調査にご協力いただいた皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。報告書は本学図書館に配架されるほか、数年後には国会図書館にも寄贈されます。

なお、上記画像にQRコードとリンクを貼り付けておきましたので、pdfファイルでもお読みいただけます。