2024年3月25日
心理学部宮岡佳子教授が、並木新座市長に自殺対策計画を答申
心理学部は新座市と様々な連携を行っています。自殺対策もその一つです。
心理学部宮岡佳子教授は、2018年より新座市自殺対策推進協議会の会長として、新座市の自殺対策に取り組んでいます。2024年2月14日、「第2次新座市いのち支える自殺対策計画」をとりまとめ、新座市役所にて並木市長に答申しました。
また、心理学部新井雅准教授と公認心理師余川茉祐さん(本学卒業・本学大学院修了)は、新座市自殺対策事業の一環として、新座市の小学校を回って、多くの子どもたちに「SOSの出し方」についての心の授業を続けています。
これからも心理学部では、新座市の方々の心の健康のために貢献していきます。