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2024年3月21日
地域交流 大学 授業 観光コミュニティ学部

【コミュニティデザイン学科 篠﨑ゼミ】盛岡市にて調査研究成果を報告しました

本学と盛岡市との地域連携協定に基づく事業の一環として、「文京区学生と創るアグリイノベーション事業」(令和3~5年)に参加し、最終成果報告会にて、調査研究成果を発表しました。同報告会には本学のほかに東京大学、東洋大学、拓殖大学も参加しており、それぞれの大学のテーマに基づいて発表を行っています。

本学のテーマは、盛岡市玉山地域で年間30頭ほどしか出荷されない超希少牛である「もりおか短角牛」で、生産農家さんとの交流を深め、夏は姫神山の自然の中で母牛と一緒にのびのびと育っていることを知り、こうした様々な愛情をたっぷりと受けて育っている牛であることを消費者に広く知ってもらうための活動を実施してきました。
盛岡では、実際に姫神山の牧野を訪れるツアーを企画実施し、首都圏では東銀座の「いわて銀河プラザ」にてイベントを開催しました。また2023年度大学祭(紫祭)にて、「もりおか短角牛」を使ったサンドウィッチを販売しました。これらの活動は地元マスコミ(IBC岩手放送)にも取り上げていただいています。

◆IBC岩手放送公式サイト掲載の記事はこちら新しいウィンドウで開くをご覧ください。