お知らせ

2022年7月23日～24日かけて、文京区礫川地域の各所（傳通院、澤蔵司稲荷、善光寺、源覚寺）にて「第37回 文京朝顔ほおずき市」が開催されました。コロナ禍により2年の中止を経て、３年振りの開催となりました。

このイベントの運営に、「跡見ニューツーリズム研究会」の学生約30名が参加しました。学生たちは、事前の実行委員会から加わり、傳通院で子ども向けの折り紙体験・塗り絵＆お絵描き体験のブースを出店したほか、源覚寺ではほおずきの販売補助なども行いました。

跡見ブースには、初日の朝から途切れることなく子どもが集まり、折り紙や塗り絵等を楽しんでいきました。学生たちは、事前に取り決めた感染対策をしっかりと守りながら、親子との交流を深めました。また、イベント運営を通じて、多くの地域の方々との交流をすることができました。