2021年1月22日
2月以降の集中講義期間や補講期間に予定している対面授業について
令和3年1月22日
学生の皆様へ
保護者の皆様へ
跡見学園女子大学
学長 笠原清志
令和3年1月7日に「緊急事態宣言発出後の本学の授業等の対応について」にて、2月以降の集中講義期間や補講期間に予定している対面での授業については、感染状況の推移を見て、緊急事態宣言の解除の時期を目途に対応を決定する旨をお知らせしておりましたが、対面授業の実施を予定している科目については予定どおり実施することとします。
令和3年1月8日の文部科学省からの通知では「感染対策をより慎重に講じた上で、面接授業の実施が適切と判断されるものについては、引き続き、その実施を検討する」とされており、本学においても、教卓からの飛沫拡散を防止するためのパーテーションの設置や、各教室への消毒液の設置等、新型コロナウイルスの感染拡大防止につとめてまいりました。
また、本学ポータルサイトにて、集中講義期間中に対面授業を実施する科目の教室を発表しておりますが、通常の授業時より大きな教室を使用してソーシャル・ディスタンスを確保しております。
学生・保護者の皆様におかれましては、感染リスクが高まる「5つの場面」(飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場所の切り替わり)にお気を付けてお過ごしいただきますようお願いいたします。
以上