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お知らせ

2023年9月1日
保護者の方へ 在学生の方へ 教職員の方へ 重要なお知らせ

【学生・保護者・教員各位】令和5年度秋学期の授業形態の方針について

令和 5年 9月 1日

 

学生・保護者の皆様

教員の皆様

学長 小仲信孝

令和5年度秋学期の授業形態の方針について

 

1.令和5年度秋学期の授業形態の方針について

 新型コロナウィルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症に変更されてのち、感染状況において第9波が懸念されるなど完全収束が見込めない状況が続いていることから、令和5年度秋学期につきましても、レベル表の「レベル0.5」を継続し、一斉登校方式の、対面を主とする授業形態を継続いたします。但し、対面授業における履修機会を増やすために教室内密度の緩和をはかります。具体的には、教室内の受講密度の上限を、令和5年度春学期の80%から90%に引き上げます。引き続き、教室内の換気の徹底等対策を講じてまいります。

 なお、今後の感染状況に重大な変化があった場合は、10月中にレベル表に基づいて判断をします。

 

2.令和5年度秋学期の授業実施の基本的な体制

 本授業形態の基本的な体制は次の通りです。

   ①教室内の受講密度の上限を令和5年度秋学期の80%から90%に改めて対面授業を行う

   ②それを越える授業はオンライン実施を原則とする

   ③また学生の対面不参加は原則として認めない

 

■オンライン授業の選定(授業実施の基本的な体制①②)

 ここでいうオンライン授業とはオンデマンド方式のビデオ配信型またはリアルタイム配信型を指します。
 その他のオンライン授業科目の選定は、感染予防対策と合わせオンライン科目を活用した履修機会の確保を念頭に、令和5年4月実施の履修登録において160名(学部専門科目・講義科目の弾力的運用人数)を超えている14科目の中から担当教員に打診し、授業運営上の特性等を踏まえ計11科目をオンライン授業といたします(別表)。

 

3.国が定める高リスクの基礎疾患を有する場合

 学生本人が、国が定める高リスクの基礎疾患等を有する場合は、学生支援室に相談してください。主治医の診断書等をもとに、受講に際してどのような合理的配慮が可能かを検討します。