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「住みやすいまちをつくる」をテーマにした調査報告会を、3月12日（日）文京キャンパスで開催しました。文京区大塚仲町町会との合同プロジェクトの一環として、観光コミュニティ学部の社会調査実習（佐野クラス）とコミュニティデザイン学科佐野ゼミ3年が2022年度に実施した各種調査の結果を報告しました。（プロジェクト運営では地域交流センターの支援を受けています。）
調査は大塚仲町エリアに住む全世帯を対象に実施したものです。報告会には、アンケートやインタビューの調査協力者を中心に、地域にお住まいの方々25名ほどが参加してくださいました。学生は16名が参加しました。
学生からの発表の後、参加者の皆さんからの質問やコメントを頂戴するとともに、参加者相互の意見交換を行うことができました。参加者は町会メンバーに限らず、年齢層も幅広かったこともあり、多様な考え方を互いに知る機会となりました。