• TOP
  • TOPICS
  • (株)三陽商会と横井ゼミ生による課題解決型授業の実施

TOPICS

2016年7月7日
大学 授業 産学連携

(株)三陽商会と横井ゼミ生による課題解決型授業の実施

跡見学園女子大学は、株式会社三陽商会と連携し、マネジメント学部生活環境マネジメント学科の学生23名(3年生12名、4年生11名、担当教員:横井由利准教授)が、企業が抱える課題について、主体的に学び、解決策を自ら考え発表する「課題解決型授業(Problem-Based Learning、以下PBL)」を、2016年7月11日(月)より開始します

近年、変更の速い社会において課題解決力や実践力を有する人材ニーズは高く、大学教育では学生の主体的な学びを推進することがより求められています。その中で大学と企業や政府・地方公共団体などが連携したPBLが注目を集めています。

実践的な教養を備え自律し自立した女性を育成することを目指す本学も、2014年度より課題解決型授業を開始。昨年度春学期には雪印メグミルク株式会社と、秋学期には株式会社明治、そしてパタゴニア日本支社と課題に取り組みました。アンケート調査やディスカッションを通して自ら課題を発見し、その解決策を企業担当者へプレゼンテーションしました。

(株)三陽商会と横井ゼミ生による課題解決型授業の詳細はこちらから。