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2025年11月15日
授業 大学 学生 観光コミュニティ学部

【観光デザイン学科】篠原ゼミ生3名が観光専門メディアの「学生記者」になる!

旅行情報や観光業界の最新ニュースを発信する観光産業専門メディア「ツーリズムメディアサービス」< https://tms-media.jp/ >に11月から、「観光を学ぶ女子大生から見た日本の観光」をテーマに、観光デザイン学科の篠原ゼミ生3名が学生記者として記事の投稿を始めました。1回目の記事は、同科3年の畠山妃菜さんによる『観光を学ぶ女子大生から見た観光業界への就職の不安』です。大学での学びを通じて得た「観光の社会的な力とは何か」という問いへの答えなどをコラム形式でまとめています。

 

■畠山妃菜さんの記事はこちら https://tms-media.jp/posts/72127/

 

テーマを決め、800字以上の原稿にまとめた記事をサイトやSNSで公開

観光政策や観光まちづくりを専門とする篠原靖准教授のゼミでは、観光地でのフィールドワークや産学連携による実践教育に力を入れています。ツーリズムメディアサービスでの学生記者活動もその一環。観光を学ぶ学生が、取材・執筆・編集といった「メディア発信の実践体験」を通じて、観光業界や地域社会との接点を深め、最新の業界情報を学ぶ機会とすること。学生独自の視点から、地域の観光資源や社会問題を掘り下げる力をつけ、観光への分析力や表現力を養うことを目的に始めました。

学生記者はツーリズムメディアサービス編集部と話し合って記事のテーマを決め、取材や体験したことを800字以上の原稿にまとめます。複数枚の写真とともに編集部に送り、アドバイスや校正を経て完成。サイトやSNSで公開されます。

学生記者に手を挙げたゼミ生は畠山さんのほか、観光デザイン学科4年の磯田萌絵さんと3年の渡辺遥香さんです。

篠原先生(前列中央)を囲む篠原ゼミ生たち

 

2回目の記事は『世界のリゾート宮古島研修に参加して─事前学習から見えてきた私の知らなかった宮古島の歴史』です。篠原ゼミで今年の夏に研修で訪れた宮古島での学びについて、3年の渡辺遥香さんがリポートします。

学生記者の活動は来年3月まで。合わせて10本ほど掲載される予定です。