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2025年3月8日
学生 取り組み 地域交流 観光コミュニティ学部

【まちづくり学科】学生が2025年版 山形県西川町大井沢紹介冊子を作成しました

まちづくり学科の土居洋平教授のゼミ生の今井舞さんが、2025年版の 山形県西村山郡西川町大井沢地区の紹介冊子『愛する大井沢2025~こんないい場所他にない 「ここが一番 大井沢」』を作成しました。

大井沢は、本学が包括連携協定を結んでいる西川町の山間部・朝日連峰の近くにある地域で、学科開設の2015年度から土居ゼミナールを中心に連携した活動が展開されてきました。その活動の一環で2024年2月に大井沢を訪れた今井さんは、地域に魅せられ秋学期の半年間大学を休学し、大井沢の地域商社「株式会社 大井沢I.S.M.」の長期インターン生として現地に約100日間滞在し、情報発信やイベント運営等を行ってきました。

 

ゼミで大井沢活動する学生(右端が今井さん)

 

滞在中、大井沢への想いを更に深めた今井さんは、以前にゼミの先輩が作成した冊子『こいする大井沢』の続編の制作に自主的に取組みます。滞在中、業務の合間を縫って関係者に取材し、現地の風景を写真に収め冊子を完成させました。大井沢区や西川町の支援もあり、冊子は3000部印刷され、大井沢はもちろん町内各所で配布されています。

 

志田龍太郎 大井沢区長と一緒に記念写真

制作した、今井さんは、冊子について次のように語っています。

「人生一貴重な体験をさせてくれた大井沢に恩返ししたいという気持ちがずっとあったので、今回まず、魅力ある大井沢の情報を一つの形として残せたのが嬉しいです。たくさんの方の元に本誌が届くことを願っています。」(今井舞さん)

大井沢の魅力を端的にまとめた冊子、皆さんも是非、ご覧ください。

愛する大井沢2025リーフレット