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2024年5月17日
オープンキャンパス 入試情報

【入試課】都心の夜景を楽しみながら跡見の魅力を紹介 オープンキャンパスのナイト説明会がスタート

平日18時から2時間だけ開催するミニオープンキャンパスの「ナイト説明会」。高校の授業や仕事を終えてから親子で気軽に参加していただけるように、文京キャンパスを会場に今年度のナイト説明会は8回開く予定です。その第1回を5月14日に開催しました。

 

説明会は小仲信孝学長による最新情報の発表から始まりました。集計がまとまったばかりの2024年春卒業生の就職率が、前年度を0.6ポイント上回る98.7%に達したことを紹介。この高い就職率が達成できた背景として小仲学長は、「全学生を対象に就職課が個別面談をしています。また、5年後、10年後にどんな生き方をしたいのか、自ら考えて決めるキャリアデザインを大学全体でサポートしてきました。来年度からは1年生からキャリアプランニングを学ぶ新カリキュラムも導入します」と説明。学生一人ひとりのキャリア形成を教職員が全力でサポートする体制から、「面倒見の良い大学」と称される跡見学園女子大学の魅力を伝えました。

 

続いて入試課スタッフから、文京・新座両キャンパスと4学部8学科の学びの紹介があり、2025年度入学者選抜の概要の説明に移りました。

 

初年度授業料が全額または半額免除される新しい入試「特待生選抜」を紹介

 

そこでの注目は、新設された特待生選抜「跡見特待生チャレンジ入試」です。本学独自の学力試験の成績上位合格者を対象に、入学年次の授業料の全額または半額を免除する入試制度で、出願期間は12月2~13日、試験は12月22日に実施することが発表されました。本学で学びたいという意欲や能力、目標を持つ学生を多面的に受け入れる入試制度について理解を深めてもらいました。

 

説明会の最後は在学生による大学生活の紹介。マネジメント学科の2人が、それぞれ跡見を選んだ理由やゼミやサークル、地域交流の活動などリアルなキャンパスライフを伝えてくれました。高校と大学の学びの違いについて、「高校までは用意された正解を求める学びでしたが、大学では自分がどう考えるのかが大事で、正解のない学びのなかで、自らの思考力が試されるのが大学の学びだと思います」とわかりやすく高校生に語りかけました。

 

多くの参加があったナイト説明会。最上階の会場で跡見自慢の夜景も観賞

 

この日の説明会場は文京キャンパス2号館9階の多目的ホール。ホールに続く屋上テラスからは東京タワーや東京スカイツリーのほか、都心のビル群がグルっと一望できます。学生がガイド役となって参加者を引率するキャンパスツアーで、跡見自慢のテラスからの夜景を披露すると、「キレイ!」の歓声が飛び交い、みなさん、スマホで撮影していました。

 

参加者の一人の高校2年生は、「将来何をやりたいのかまだ明確ではないけれど、この大学に入って幅広く学ぶことで何か見つけられるかもしれないと思いました」と語ってくれました。また、観光コミュニティ学部に興味をもって親子で参加したという埼玉県の高校3年生は、「落ち着いた感じの跡見学園女子大の雰囲気が自分に合っていていいなと感じました」と話し、母親は「学生さんのお話から、この大学で学んでよかったという思いが伝わってきて、大学を知るうえでとても参考になりました」と笑顔で答えてくれました。

 

今後のナイト説明会を含むオープンキャンパスの予定はこちらをご覧ください。

https://www.atomi.ac.jp/univ/admission/navi/open_campus/