• TOP
  • お知らせ一覧
  • 包括協定先の和光市の文化遺産保存活動の取り組みのお知らせ

お知らせ

2022年9月22日

包括協定先の和光市の文化遺産保存活動の取り組みのお知らせ

日本の著名な物理学者で日本に量子力学の拠点を作ることに尽くし、宇宙線関係、加速器関係の研究で業績をあげた「日本の現代物理学の」と言われている仁科 芳雄【にしな よしお、1890年(明治23年)12月6日 – 1951年(昭和26年)1月10日】博士の執務室「仁科記念室」を和光市の理研の和光事業所に移管されました。さらに、博士の愛用された調度品、書籍、自筆の書簡などといった日本の現代物理学の父の遺産の保存また、「仁科記念室を再現」のための取り組みが行われ、和光市もその活動を応援しています。仁科博士の活動とともにその業績についてもお知らせいたします。

詳しくはこちらのHPをご覧ください。【仁科公益財団法人 仁科記念財団】

本学は2012年11月に和光市と包括地域連携協定を締結し、各種活動で協力をしています。