お知らせ

令和4年1月20日

兼任教員・専任教員の皆様へ

学長　笠原　清志

新型コロナウイルスの感染者急増にともなう本学の授業対応について

新しい年の幕開けと共に、今、日本は新型コロナウイルスの変異株の猛威にさらされております。感染者数も急増しており、今後とも十分な警戒が必要です。

本学の通常授業は残りあと数回となりますが、文部科学省の周知に基づき、学生の学修機会の確保と新型コロナウイルス感染症への対策の両立に取り組むため、引き続き徹底した感染予防に努めたうえで、対面形式や分散登校を中心とした現在の授業形態で実施します。

ただし、ご自身やご家族が感染したり、ご自身が濃厚接触者となった場合は、庶務課および教務課まで速やかにご連絡いただくとともに、授業は遠隔のみで実施していただくようお願いいたします（授業形態の変更をポータルで学生に周知してください）。

また、学生本人やご家族が感染したり、学生本人が濃厚接触者となった場合、授業は遠隔のみで受講する事になりますのでご承知おきくださいますようお願いいたします（学生より「授業Ｑ＆Ａ」で連絡があります）。

定期試験は、当初の予定どおり、全て遠隔で実施します。また、２月の集中講義は、すでに発表してあるとおり実施します。※集中講義時間割表はこちらをご覧ください。

皆様におかれましては、今後も感染防止に十分留意していただきますようお願いいたします。なお、今後の感染状況や行政機関からの要請等によって、授業等の実施方法を変更する場合は、本学ホームページおよびポータルサイトを通じて速やかにお知らせいたします。