【学生各位】6月21日以降の授業形態について
令和3年6月18日
学生の皆さんへ
学長 笠原清志
6月21日以降の授業形態について
本学では、東京都で緊急事態宣言が解除される見通しとなったことを受け、新型コロナウイルス緊急対策委員会を開催しました。同委員会での議論を踏まえ、現在の感染状況については本学の設定する「レベル1」に相当するとの判断に立ち、学長として今後の授業形態について下記の通りに決定しました(レベル表はこちらをご覧ください)。
(1)6月21日(月)より、授業形態を新座・文京両キャンパスともに「レベル1」(全科目で対面授業+遠隔授業の分散登校を実施)に戻します。
本学では、4月30日(金)から6月20日(日)までの期間、1)授業は原則として遠隔授業で実施する、2)ただし一部の科目(演習・実習・実技科目等)については対面と遠隔の併用で授業を実施する、としてきましたが、現在の新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、6月21日(月)より、授業形態を新座・文京両キャンパスともに春学期当初に実施していた「レベル1」(全科目で対面授業+遠隔授業の分散登校を実施)に戻します(通学グループはこちらをご覧ください)。
なお、別途、ポータルの「文書ライブラリ」でお知らせしております「令和3年度春学期遠隔授業のみで実施する授業について」の科目につきましては、引き続き春学期中は遠隔授業のみの実施となります(こちらをご覧ください)。
(2)6月21日(月)以降も、対面授業への参加は学生の判断によることを継続します。
引き続き、遠隔のみで授業を受ける場合には大学への申請は必要ありません。直接担当の教員に遠隔で授業に参加する旨を伝えてください。
*「対面授業不参加申請書」の運用は当面の間中止します。
(3)学生がワクチン接種を受ける場合は、公欠の扱いとしますので、教務課からの案内に従ってください。
今後、事態が急変することもありえますので、学生の皆さんは大学ホームページでの通知に注意してください。
以上