2025年1月10日
「第11回 花とみどり・いのちと心展」に人文学科<美術>の柴田眞美教授が出品
現代造形表現作家フォーラム主催の「第11回 花とみどり・いのちと心展」に人文学科、美術担当の柴田眞美教授が、日本画を含めたインスタレーション作品を出品しています。
現代造形表現作家フォーラムは、<命・地球・愛>をテーマに、思索する造形を追及している現代美術の団体です。
立体や平面、インスタレーションなどジャンルにとらわれない自由な表現が見られます。柴田教授の出品作は『エレボスのBOX』。
エレボス(erebus)とは原初の冥界。地球創生のカオスを、動物(馬)の頭骨を描いた日本画(木も使用)と、麻袋や麻縄、木の枝、百合の茎を組み合わせ、木製BOKで組んで表現しています。
展示会場の花みどり文化センターは緑の大地に覆われるかのようでありつつモダンな採光が豊かなユニークな建物であり、広々と開けた広場も気持ちの良いロケーションです。
是非、お越しください。
日 時:令和7年1月13日(月祝)まで (9:30~16:30)
場 所:国営昭和記念公園 花みどり文化センター ギャラリー1~5(立川駅北口より徒歩7分 )
料 金:観覧無料
参加方法:自由観覧