2024年11月20日
【人文学科】栗田秀法教授が郡山市立美術館で24日に講演
福島県の郡山市立美術館で開催中の『奇想の版画 1500ー1650 帝都プラハを交差するヨーロッパ版画』展で11月24日(日)午後2時から、文学部人文学科の栗田秀法教授が講演を行います。テーマは「内的素描を追い求めて:奇想の版画の作品世界の特質と魅力」。
神聖ローマ皇帝として君臨したハプスプルク家のルドルフ2世(1552-1612)が、ウィーンからプラハに遷都し、広大な帝国の首都として黄金期を迎えたプラハ。その輝かしい時代に生まれた版画作品の魅力などを栗田教授が紹介します。事前申し込みは不要で入場無料です。ご興味のある方はぜひご参加ください。
郡山市立美術館HP