よくある質問

学部・大学院についてよくある質問

履修に関すること

A.

「学生便覧」、「シラバス(授業内容一覧)」、「履修登録のために」があります。これらをよく読み、アカデミックアドバイザーの教員のアドバイスを受けて、自分の進路に適切でかつ自分の好みにあった科目を選んでください。

A.

「学生便覧」の「教育課程」に書いてあります。主なルールは3つあります。

  • 「履修年次」という決まりがあって、学年によって履修できない科目があります。
  • 各学期で履修できる単位数の上限があります。資格取得課程科目を除いて、前期課程では1学期に22.5単位まで、後期課程では22単位まで履修することができます。
  • 学部学科によって自学科学生を優先し、他学部他学科生の履修を制限する科目があります。詳しくは「学生便覧」を参照してください。

A.

【授業の目的・目標】や【授業の概要】をざっと目を通して、興味のある授業科目を見つけてください。最初にその科目に出席した時に「シラバス(授業内容一覧)」をプリントアウトしたものを持参して、教員のこれからの授業の流れを良く聞いてください。そうすると、説明はそれほど難しくないことがわかるはずです。

A.

まず、アカデミックアドバイザーの教員のところへ相談に行きましょう。必要に応じて、担当教員から、あなたの進路希望に近い分野を専門としている他の教員を紹介するなどして、 教員全体であなたをサポートします。しかし、もしあなたが主体的にアドバイスを求めようとしなければ、誰もあなたを助けてはくれません。積極的な姿勢がもっとも重要です。

A.

基礎理論科目(講義)、教養科目、応用実践科目、総合科目など各カテゴリーから、卒業要件を満たすよう配慮しつつ、選択してください。

A.

基本的に大学における学生への情報伝達は、すべてポータルや掲示板を通じて行われます。
これは文学部もマネジメント学部も同様です。教務課の掲示板のほか、全学共通科目の掲示板、各学部の掲示板があります。毎日、すべてのポータルや掲示板を必ず確認してください。掲示についてどうしてもわからない場合は教務課に聞いて下さい。

A.

「履修登録訂正期間」は履修登録申請がルールに反している場合の訂正のためにあるので、心変わりでの訂正は出来ません。

A.

進級・仮進級ともに、ポータル及び教務課掲示板にて発表します。発表日は便覧を確認してください。

A.

「資格に関する授業科目の履修を許可する文学部基準」(「学生便覧」参照)に定める要件を満たしている場合は、履修を認められることがあります。

A.

進級に必要な必修科目と時間割が重なることがあるため、難しくなりますが、前期課程のうちに取り切れなかった資格科目の単位を、後期課程で履修するなどの努力で、4年間で資格を取得できる可能性は十分にあります。ただし、この場合に4年間での資格取得を確実に保証するものではありません。

A.

新座キャンパスでしか開講されない資格科目の全てと、文京キャンパスで開講される通常の後期課程科目の両方を取る必要があり、卒業までの資格取得は極めて困難です。卒業後、科目等履修生となり、不足単位を補えば、資格取得は可能です。

A.

諦める必要はありません。あとから履修することができます。前期課程で修得することができなかった資格科目を、後期課程で履修することもできます。ただし、その場合にはキャンパス間の移動をしなくてはならないことを覚悟してください。また、あとになって履修しようと思っていた資格科目が、卒業に必要な必修科目と重なることもあります。資格取得を目指す学生は、なるべく早い段階から資格科目を修得するようにしてください。

A.

卒業に必要な必修科目を優先させ、資格取得課程の必修科目は後日履修する方向で計画する必要があります。教員免許、司書教諭、司書、学芸員は「学士」の学位を修得していることが前提です。基礎資格として「大学を卒業する」ことを優先してください。