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2022年12月9日
マネジメント学部 授業 産学連携

生活環境マネジメント学科宮崎ゼミが、株式会社マツザキと課題解決型学習を実施しました!

「生活環境マネジメント学演習IB(宮崎正浩教授)」では、1887年(明治20年)に小江戸川越にて創業した老舗酒類販売店である株式会社マツザキのご協力を得て、PBL(課題解決型学習)を実施しました。

11月17日(木)に同社の松崎裕大専務取締役から、課題「川越市の里山と既存事業を活用した新しい形の酒屋ビジネスの開発」の説明をいただき、12月1日(木)にゼミ生3グループから課題に対する提案を発表しました。発表テーマは、「棘玉をメインにしたサブスクリプションサービス」、「フェスでの出店効果」、「グランピング」でした。松崎氏からは、「若い人でないとできない発想であり、刺激を受けました。すぐ取り組むことができそうな提案もあり、今後の事業展開を考える上で大変参考になりました。」との評価をいただきました。参加学生からは「企業で新規の企画を提案する場合には、どのような点を詳しく調べたらよいかがわかりました」などの感想が出されました。なお、本PBLは、埼玉県雇用労働課の紹介で実現したもので、当日は同課の藤平由衣氏にも同席いただき、コメントをいただきました。

発表する学生