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2016年8月3日
プレスリリース 取り組み 大学 産学連携

埼玉県から省エネ事業を受託

跡見学園女子大学は、埼玉県が実施する大学う連携普及啓発活性化事業(省エネ・省Co2PR事業)の委託を受け、2016年8月1日(月)に埼玉県と契約を締結し、活動を開始します。

現代の日本の若者は、格安で流行しているものを購入し、数回使用の後、早々に捨ててしまうなどの傾向があります。一方で、北欧の若者はものを長く使い続ける傾向があると言われています。環境に配慮した持続可能な社会をめざすためには、日本の若者自身が資源やエネルギーの利用実態を理解し、関心を高めることが重要になっています。

本学マネジメント学部生活環境マネジメント学科では、衣食住や環境問題に関する知識を身につけ、持続可能な社会を実現するために、具体的な解決策を提案・実行できる人材を育成。同学科の学生を中心に構成される「エコキャンパス研究会」は2008年に発足し、自主的に環境保全活動を行っています。環境保全活を通じて大学んいおける環境負荷を低減し、地域さらには地球環境の保全に貢献することを目的に掲げ、地域のロードサポートや再生紙制作、子どもたちへのワークショップ開催など、さまざまな活動を行っています。

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