TOPICS

平成28年6月30日木曜日3限に新座キャンパス１１１１教室にて「こころを元気にする体験授業」が臨床心理学科主催で実施されました。

自分の好きなこと、気晴らしはいろいろありますね。音楽を聴く、アイスを食べるetc. こころが折れそうになった時、こんなささいなことでもいいので、やってみましょう。意外と元気が出てきます。元気回復行動プラン（WRAP；ラップ）は、こんな自分が元気になるモトを知り、たくさん増やし、こころを元気にする方法を教えてくれるグループワークです。

WRAPファシリテーター佐々木理恵先生、埼玉県立精神保健福祉センターの職員の方をお招きして、WRAPの体験授業をしていただきました！まずはグループになり、みんながふだんしている好きなこと、楽しいこと、ほっとできることを出し合い、模造紙に書いていきます。ほかの人のアイディアにコメントも自由に書いて、ワイワイガヤガヤ、、、、。

臨床心理学科「健康教育概論」の授業に、臨床心理学専攻の大学院生も特別参加。大学生と大学院生の楽しいコラボ授業になりました。