TOPICS

2022年3月27日（日）に開催予定の「つゆくさマルシェ」（文京区千石3丁目 氷川下つゆくさ荘）に向けて、台湾嘉義県の産品を出品すべく嘉義県の産品のリサーチ、日本人のお客さまによろこんでもらえる販売戦略を練るプロジェクトを始動しました。

台湾側は、コミュニティデザイン学科と授業で交流のある呉鳳科技大学応用日語系の学生が参加。本学からはコミュニケーション文化学科、コミュニティデザイン学科、マネジメント学科の学生が参加しています。

プロジェクトでは、地域交流センターと国際交流課のご協力を得て、これまでリサーチしてきた台湾茶についてオンラインで試飲会を行いました。台湾側のメンバーにお茶の味の指標をうかがい、それぞれのお茶の味をポジショニングマップに落としていきました。しかし、味覚や味覚表現についての国際交流は難しく、頭を抱えながら、時には笑いがおきるなど、楽しみながらも考えさせられる時間でした。

選りすぐりの商品を出品すべく、これからも国際交流を重ねていきます！

オンライン台湾茶試飲会の様子