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2022年2月9日
大学 授業 文学部

現代文化表現学科の3.4年生が作った『Visions』2022版が発刊されました

文学部現代文化表現学科の「ライティング特殊演習(編集)」の授業課題として学生が制作する20ページの小冊子『Visions』の11号目、2022版が完成しました。今号の特集は「角川武蔵野ミュージアムを運営する22人の仕事」。本学と連携協定を結んでいる角川武蔵野ミュージアムに焦点を当てています。『Visions』は市販されている雑誌にも劣らない高い完成度を目指し、学生たちは雑誌業界の第一線で活躍するプロのデザイナーやカメラマン、校閲者などと組んで一緒に雑誌を作り上げました。この雑誌作りの体験は学生たちにとってインターン以上の実務経験を積めた絶好の機会となっています。

毎号『Visions』の特集は「世界が注目するファッション展を作った13人の仕事」(2021版)、「東京芸術祭を成功に導いた13人の仕事」(2020版)というように、現代文化表現学科で学ぶ学生が目指したい職業を紹介しています。『Visions』は現代文化表現学科で学ぶ学生のほか、跡見学園女子大学進学を希望する受験生の方にも配布しています。新座と文京キャンパスの図書館にも所蔵されていますので、ぜひ手に取ってご覧ください。ちなみに『Visions』 を制作する現代文化表現学科の授業は2021年12月29日の日本経済新聞朝刊『UPDATE知の現場』のコーナーでも紹介されています。