2019年10月8日
日本人間性心理学会第38回大会を開催しました。

2019年9月22・23日、跡見学園女子大学文京キャンパスにて日本人間性心理学会第38回大会が開催されました。本学の板東充彦・野島一彦・宮崎圭子(いずれも心理学部)が運営に携わりました。
「人間と社会に貢献できる『新・人間性心理学』の探求と構築」というテーマのもと、カール・ロジャーズらにより発展してきた人間性心理学の新たな展開を模索する重要な大会となりました。ワークショップ9、シンポジウム8、口頭発表20、卓上ポスター29、大会主催ワークショップ16等が開催され、約300人が参加しました。
また、他大学の院生たちと協力しながら、14名の跡見の院生が学生スタッフとして活躍してくれました。研究発表に挑んだ院生、修了生もおり、頼もしい限りでした。懇親会では笠原清志学長がご挨拶をされました。とても活気がある充実した大会となりました。
〇当日の様子