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2019年7月5日
大学 授業

マネジメント学科中西哲ゼミ3年生が日本アイスホッケー連盟に対し「アイスホッケー男子日本代表のプロモーション戦略」を提案

マネジメント学科・中西哲ゼミではProjectBasedLearning(課題解決型学習)を導入し実践的な経営学の学びに取り組んでいます。この度、日本アイスホッケー連盟様のご協力を得て「アイスホッケー男子日本代表のプロモーション戦略」を提案するプロジェクトに取り組みました。アイスホッケー日本代表は女子については平昌オリンピックでの活躍から「スマイル・ジャパン」として一定の注目を得ているものの男子については近年注目度が低い状況にあります。

そこで、まず、日本アイスホッケー連盟の山口叔男理事様に日本のアイスホッケーの歴史と現状をレクチャーして頂き、その後学生たちは3つのグループに分かれて男子日本代表の知名度向上のためのプロモーションのあり方について検討しました。一か月あまりの期間でしたが充実したグループワークを行いプロジェクトを完遂しました。発表当日は再び山口理事様にご来校いただき、プレゼンテーションを受けていただくとともにご講評をいただきました。講評では学生たちのオリジナリティある提案内容と充実した取り組み姿勢を高くご評価いただきました。

なお、各班の提案内容は以下の通りです。
1班「ペルソナマーケティングで村瀬亜紀を攻略せよ」
2班「肉フェスとのタイアップ~”ついで”と”ながら”で認知度アップ~」
3班「紙媒体とデジタル媒体の融合~クロスメディアプロモーション戦略の提案~」

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アイスホッケー連盟理事山口叔男様によるご講評

 

アイホプロジェクト日の丸と手の写真1

 

〇集合写真(右上)・・・中西哲ゼミ3年生、後列中央左からアイスホッケー連盟理事山口叔男様、本学マネジメント学科准教授中西哲