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2018年11月10日
大学 教員

インドネシア・イスラム国際大学関係者の来訪

10月25日、外務省の招きで来日したインドネシア・イスラム国際大学関係者一行が、本学を来訪しました。世界最大のイスラム人口を擁するインドネシアにおいて、国際的なイスラム研究拠点となる大学院大学の設立準備が進んでいます。その責任者である宗教省バハティアル・エフェンディ教授、インドネシア国立イスラム大学ジャカルタ校ジャムハリ副学長らが、インドネシア・イスラムを研究する文学部小川忠教授と意見交換するために、本学文京キャンパスを訪問されました。意見交換に先立ち笠原学長が歓迎の挨拶を述べ、日本の近代化における女子教育の重要性と本学の歴史等を説明しました。エフェンディ教授は「跡見は、穏やかで精神的な居心地の良さを感じる大学。いつかここで教えてみたい」と応じられました。