2018年5月15日
笠原清志学長がバングラデシュのNGOと日本企業の橋渡しを行いました。

本学の笠原清志学長が貧困層の子どもたちへの教育支援に尽力しました。公文教育研究会は、世界最大級のNGO団体・BRACと協働で、バングラデシュの首都ダッカに同国初となる公文式教室を開設し、貧困層の子どもたちへの持続的な教育支援による貧困撲滅を進めています。笠原学長は、BRACのアベド総裁と研究活動を通じて親交を深め、信頼関係を築いていたことから、両者の会談に立ち会い、この協働プロジェクトの推進に貢献しました。下記のHPには、子ども達が問題を解く楽しさ、自分で考えて理解できる楽しさを経験し、とても熱心に教材を学習する子ども達の姿が掲載されています。
HP:URL
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~KUMONの新たな挑戦 バングラディシュ編~