• TOP
  • TOPICS
  • 第31回「前田純孝賞」学生短歌コンクールで本学4年生が受賞

TOPICS

2026年3月17日
学生 受賞 文学部

第31回「前田純孝賞」学生短歌コンクールで本学4年生が受賞

文学部人文学科4年生の井上凜さんが、第31回「前田純孝賞」学生短歌コンクールにおいて選者賞を受賞しました。兵庫県新温泉町主催の学生短歌コンクールで、31回目となる今大会は応募総数10,941首と全国でも規模の大きいものになります。

【選者賞】

母のみぞ知るクソガキの我がありひとりの夜にしのび泣きけり

選者賞の選考では作者の内側から湧き上がる感情や切実な思いが言葉として立ち上がっているかを重視していて、井上さんの作品は言葉づかいに荒さがあるいっぽう、自分を「クソガキ」と言い切る自己認識の厳しさと、「母のみぞ知る」という客観視や古語を重ねて、表現を試みている部分が評価されたそうです。

井上さんは、人文学科専門科目で短歌入門演習である「創作ライティング゙演習C(短歌)」を履修し短歌の創作に取り組むようになりました。

井上さんにインタビューしてみました。

―短歌を始めたきっかけ

短歌にはもともと興味があり、個人でも創作を行っていました。大学の授業をきっかけに、改めて短歌について学びながら創作に取り組む機会を得ることができました。

 

―作品制作で楽しかったこと・大変だったこと

作品を作るうえで、自分の伝えたいことが読み手にきちんと伝わる表現になっているかを考えることが難しいと感じました。一方で、決められたテーマから発想を広げていく過程はとても楽しく、創作の面白さを改めて感じました。

 

受賞の感想

この度は賞をいただき、大変驚いています。同時に、自分の作品を評価していただけたことをとても嬉しく思っています。

 

受賞作品は下記サイトの「大学生の部」に掲載されています。

第31回「前田純孝賞」学生短歌コンクールの審査結果について | 前田純孝賞 | 芸術・文化 | 教育・文化 | 新温泉町