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2025年11月11日
授業 文学部

【コミュニケーション文化学科】松浦ゼミ生が、東京国際映画祭インターンシップに参加しました!

広告やメディアコミュニケーションを専門的に学ぶコミュニケーション文化学科の松浦雅子教授のゼミ生7名が、2025年10月27日から10日間に渡って開催された東京国際映画祭のインターンシップに参加してきました。

東京国際映画祭は、今年で38回目を迎えるアジアを代表する映画祭典として世界にその名を知られ、欧米からアジアまで世界で知られる著名な監督や新進気鋭の若手監督の作品が、都内映画館を舞台に上映され、様々な才能との出会いが実現している貴重な場です。松浦教授も、過去に2度、当映画祭に監督作品を出品してきました。

本年度初めて、この映画祭に、松浦ゼミの学生が西武文理大学のチームと共同参加させて頂き、地域社会に貢献・連携することを目的に、ボランティア活動及びインターンシップを行いました。
東京国際映画祭では「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」というミッション(理念)を掲げています。

今回のインターンシップの活動内容は、執行運営部での映画界のプロの方々の様々なサポートや手伝い、監督や俳優の方々のサポート、web広告作成、劇場のチケット進行等多岐に渉る中、社会での活動を体験しつつ多様な経験をさせて頂きました。
ゼミ生からは、「重労働ではあったけれど、毎日が楽しく充実していて、地域の方々とのコミュニケーションの中で、様々な気づきがあり、大変勉強になった」という声や、「来年もぜひ後輩のゼミ生を連れて参加したい」という声が上がっています。ゼミでは、このインターンシップの振り返りをまとめ、フィードバック制作物を発表する予定になっています。