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2025年10月30日
授業 文学部

【コミュニケーション文化学科】穂苅ゼミの3、4年生が日本第二言語習得学会にて研究発表を行いました!

文学部コミュニケーション文化学科穂苅友洋ゼミ所属の3、4年生が日本第二言語習得学会秋季研究大会2025にて以下の研究発表を行いました。

• 日本語母語話者にみられる英語受動文の誤りの消失―使役の習得は受動の誤りを排除するきっかけになるか?―(林美鈴)
• 日本語母語話者における英語の不定詞・動名詞の選択要因―時制と動詞の意味に対する再検証―(池田鈴佳)
• 日本語母語話者による日本語(L1)と英語(L2)の形容詞語順に対する判断―文法か、文脈か?―(一宮楓果・岩井春奈・川本青空・澤又かれん・穂苅友洋)

本大会は若手研究者、大学院生をはじめとした学生の研究支援を目的とした大会で、10月11日(土)に学習院大学で実施されました。

林さんの研究発表

池田さんの研究発表

 

若手研究者や大学院生に交じり、4年生(林さん、池田さん)は卒業論文で行っている研究を、3年生(一宮さん、岩井さん、川本さん、澤又さん)は春学期ゼミで実施したグループ研究の成果を発表しました。

ポスター発表を行った一宮さん、岩井さん、川本さん、澤又さん

 

どの研究も実証的データに基づいた内容であり、発表を聞いていただいた研究者のみなさまから、綿密に計画された研究の質の高さ、研究分野にもたらす新たな視座、プレゼンテーション能力などを高く評価していただきました。