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2025年10月28日
大学 学生

第58回「紫祭」を開催 新企画のミニ運動会「紫戦」で盛り上がる

第58回を迎えた大学祭「紫祭(ゆかりさい)」が10月25日(土)と26日(日)の2日間、新座キャンパスで開催されました。紫祭は毎年、学生で組織する紫祭実行委員会が企画・運営しています。

 

今年のテーマは『桜霞~光輝く時を~』。遠くからみると美しい霞のように見える満開の桜を「桜霞」と表現するように、遠くからでもわかるほど、学生一人ひとりが美しく輝ける学園祭にしたいという想いをテーマに込めました。

雨のなか多くの方が来場

紫祭マスコットキャラクターの眉毛丸も活躍

 

今年は跡見学園創立150周年、女子大学設立60周年を記念して企画展に加え、ミニ運動会「紫戦(ゆかりせん)」を実施。学生と教職員、一般参加の中央大や千葉工業大の男子学生も加わって、紅組と白組に分かれた対抗戦で、「玉入れ競争」「ボール運び」「宝探し競争」の3種目に挑みました。

学生(冒頭写真)も教職員も玉入れに参戦

 

結果は紅組が勝利!  歓声と拍手が体育館に響きわたる熱気あふれるイベントになりました。

 

紫戦を盛り上げた参加者に学長賞が贈られた

 

両日とも雨に見舞われて、グラウンドの野外テントで予定していたゼミや実行委員会の模擬店は教室に場所を移し、来場者をもてなしていました。また、体育館では、ダンス部 A☆figやアイドルコピーダンス愛好会、競技ダンス部、軽音楽部などがパフォーマンスを披露。人気若手俳優の板垣李光人さんを招いた26日のトークショーは、約400名収容の花蹊メモリアルホールが満席になる人気でした。

催しや出店の様子を写真でご紹介します。

熱いダンスを披露したA☆fig

紫祭初登場のアイドルコピーダンス愛好会

17名で活動するサブカルチャー愛好会

来場者とボードゲームを楽しむサイコロ倶楽部

縁日を出店した紫祭実行委員会

文学研究部(左の2名)の教室に学長が訪問

Bonjour会はフランス菓子を販売

1年生が10名入部したボランティア委員会さくら