2025年9月4日
【大学院(臨床心理学専攻)】2025年度修論中間報告会

大学院の人文科学研究科 臨床心理学専攻では2025年度修論中間報告会を行い、専任教員10名、修士課程2年生15名、修士課程1年生8名全員が参加しました。
昨年度に引き続き、本年度も院生から活発に質問がなされたことは喜ばしいことです。
修士2年生は、450時間以上の実習時間、公認心理師受験が在籍中にあるというプレッシャーの中、研究を着実に進めていることが確認できました。
例年、修士1年生は本報告会の運営にコミットしてもらっています。実は報告会の当日、武蔵野線が早朝に上下線で運休となり、新座キャンパスへの到着にかなりの時間を要することになってしまいました。教員から開始予定時刻を1時間遅らせることや、修士1年生の集まれた人たちでできるところまで準備をしてほしいと連絡。早く到着できた修士2年生から、準備がほぼ終了している会場の写真をもらったときは安堵しました。修士1年生の皆さん、ご尽力ありがとうございました。