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2025年9月4日
大学 大学院 心理学部

【臨床心理学科】カウンセリング学会大会で共同研究発表をしました(宮崎圭子教授)

2025年8月30日(土)~31日(日)、江戸川大学で日本カウンセリング学会第57回大会が開催されました。

そこで、心理学部臨床心理学科の宮崎圭子教授=写真左=と2023年度に同学科を卒業した須賀仁礼さん(ファーストオーサー)=写真右=が共同研究発表(ポスター)をしました。

須賀さんは、20数年以上に渡って、東京都某区の保護司をしています。

その集大成として、執筆された卒業論文「保護司制度における現状の課題と対応策の検討」は修論レベルでした。

今回は、3回目の学会大会研究発表です。

演題は、「保護司活動における年代の影響比較検討―中年保護司と高齢保護司の異同―」。

宮崎教授は、「堂々とポスター発表をされていました。この研究結果が、保護司活動に少しでも役に立ち、少しでも日本の保護観察対象者の方々の社会復帰に寄与できたなら、こんな嬉しいことはありません。」とコメントしました。