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臨床心理学科の板東充彦教授が，アメリカ・ミシガン州立大学で開催された コミュニティ心理学の国際大会（SCRA Biennial Conference） で研究発表を行いました。

世界中から集まった研究者と，地域や人々を支える心理学の最前線について議論し，日本ではなかなか出会えない視点やアイデアにたくさん触れることができました。
海外の学会は，授業や教科書だけでは味わえない臨場感があります。
異なる文化や価値観を持つ人との対話は，自分の考え方を大きく広げてくれます。
今回の出会いは，次の研究やプロジェクトにもつながる大切な一歩になりました。

心理学は教室の中だけでは終わりません。
世界とつながりながら，人や地域の“今”をより良くしていくためのヒントを探しています。
あなたも，一歩外に出て，まだ見ぬ世界と出会ってみませんか？