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3月29日、現代文化表現学科の西原麻里准教授の新著『BLマンガの表現史』刊行記念シンポジウムを開催しました。

同じく現代文化表現学科の渡邉大輔准教授の司会のもと、シンポジウム第一部では西原先生からマンガ研究・BL（ボーイズラブ）研究の意義や方法に関する解説、第二部ではBL研究に関心をもつ現代文化表現学科の学生3名とのパネルディスカッションを実施しました。

登壇した3名の学生が自分たちのBLに対する考えや『BLマンガの表現史』の感想を述べ、現代文化表現学科の学びの成果をあらわす学術的なイベントとして大成功を収めることができました。