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2025年1月25日と2月15日、臨床心理学科 講師の福島里美ゼミの3年生が、ゆたかカレッジ早稲田キャンパスに出かけ、利用者との交流を行いました。

ゆたかカレッジは、18歳以上の障がいをもつ青年の自立訓練・就労移行支援を4年間で行う福祉型カレッジです。

利用者さんたちが、将来に向けて学び、サークル活動や就職活動に取り組むところは、跡見生と同じです。

1月15日の見学では、緊張する跡見生をカレッジの皆さんが笑顔で迎えてくれました。2月15日の交流では、カレッジのサークル活動に跡見生も参加。お菓子作りやボッチャの対戦、アートの共同制作を通して、互いに協力したり、笑いあったり、お喋りしたりと、和やかに交流することができました。

ホワイドボードの歓迎メッセージ

互いに褒め合いながらの共同制作

盛り上がったボッチャの試合