【コミュニケーション文化学科】松浦ゼミ生が「B-ぐるバス」車内放映番組を制作しました!

広告やメディアコミュニケーションを専門的に学ぶコミュニケーション文化学科の松浦雅子教授のゼミ生8名が、文京区のコミュニティバス「B-ぐるバス」の車内で放映されている「B-ぐるチャンネル」の番組を制作しました。
「コミュニケーション文化学演習IB」という松浦ゼミの授業の一環として、企画案からコンテ作成、撮影、編集までのすべてをゼミ生たちが行いました。
番組のテーマを「文京区の魅力を発信しよう」に決め、その案内役のキャラクターとして、ゼミ生たち全員、「袴とブーツ姿」で登場します。その名は、「AキュアGOGO!」。
動画内では、跡見学園が、今年150周年を迎えることもアピールしています。
撮影にかけた期間は2週間。撮影許可を取るためにロケ先と交渉し、朝7時に集合して袴に着替えて映像制作に臨みました。本編のほかにCMやバスの乗り方紹介動画も制作するなど、次第に作業量が増えていき、年末年始の休みがなくなるほどでした。
「大変なこともたくさんありましたが、企画から仕上げまで、ゼミ生みんなでアイデアを出し合って、制作する苦労と、出来上がる楽しみを実体験でき、とても充実していたようです」と松浦教授も完成を喜んでいます。
B-ぐるバスは、跡見学園女子大学のある文京区内を走るバスです。「地元の方々にも跡見学園に親しみを感じて頂けたら嬉しい」との思いを込めた映像は、4月いっぱい車内上映されます。
そして、なぜ学生たちは「袴にブーツ姿」だったのか??
キャラクター設定の謎も、映像でぜひご確認ください!
■B-ぐるバスの車内放映期間:2月1日(土)~4月30日(水)
B-ぐるチャンネル公式YouTubeでも映像はご覧いただけます。
前編:https//www.youtube.com/watch?v=BpIDVFUZBHc
後編:https://www.youtube.com/watch?v=sUsfG-EOpok