2024年7月18日
【生活環境マネジメント学科】「セブン‐イレブンと語ろう!」in 跡見学園女子大学

食ビジネスマネジメントゼミ(天海ゼミ生12名)では、6月7日にセブン-イレブン・ジャパンのQC部・斉藤統括マネジャーなど4名にご来校いただき、出張授業を行いました。
初めにコンビニエンスストアのビジネスモデルや、商品開発のスキームなどについてお話しいただき、セブン-イレブンの食品添加物についての取り組みも伺いました。食品添加物は法律に基づいて必要なものだけが使用され、食品の品質を向上したり、食中毒を防いだりする役割があることを解説していただきました。授業の後半はグループに分かれて質疑応答やお仕事のお話などを伺い、働く女性を知る良い機会にもなったようです。

懇談会ではコンビニエンスストアや就活、お仕事のお話も伺えました
ゼミ生の感想レポートでは「添加物は消費者に利点があるから使用されており、安全性が確保されているので、心配せずに食べても問題はないことが理解できました」といった感想が寄せられました。