大学紹介
教養コース 文京キャンパス
open course 令和6年度 跡見学園女子大学公開講座
秋期教養コース
レジャーを読み解くー古(いにしえ)のアルプス・銀座・地中海
- 開講時間
- 10:00~11:30
- 受講料
- 無料
- 対象
- 15歳以上(中学生を除く)の男女
- 定員
- 100名(応募者多数の場合は抽選)
- 場所
- 文京キャンパス

秋期教養コース(文京)の内容について
教養(文京) | 内容 | 講師 |
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<12/7(土)> 観光大国スイスの発見-18~19世紀の人気スポットを巡って |
かつて英国人にとってのスイス旅行は、アルプスよりも、レマン湖畔に住むルソーやバイロンなどの文人たちの足跡を訪ね、滝や氷河を見ることでした。やがてマッターホルンなど高山の初登攀も彼らが続々と記録をつくり、結核転地療養地としての価値も見出し、サンモリッツをはじめ世界髄一の高級ホテル・リゾートを発展させていきます。 | 観光コミュニティ学部 観光デザイン学科 教授 河村 英和 |
<12/14(土)> カフェーから見る銀座史-赤い灯青い灯の物語 |
近代文学の舞台にもなっている「カフェー」とはいったいどのような場所だったのでしょうか。客層、メニュー、BGM、インテリア、そして、そこで働く女給たちの生活はどのようなものだったのでしょうか。本講座では1930(昭和5)年の「女給ブーム」に焦点をあてつつ、明治から戦後までのカフェーの変遷をたどります。 | 観光コミュニティ学部 観光デザイン学科 准教授 小関 孝子 |
<12/21(土)> ぐるっと地中海-日本人の出国が1千万人を超えたころ |
「観光学」という学問分野では観光産業や観光地振興に関する研究が中心で、観光史に関する研究は、まだまだ少ないのが現状です。今回の公開講座では歴史研究をベースとする研究者が、それぞれ研究対象としてきたテーマをご紹介してきました。最終回は、各国の政府観光局が日本人観光客誘致に力を入れ、円高基調を背景に「海外旅行」が身近な愉しみになったころを振り返ります。 | 観光コミュニティ学部 観光デザイン学科 教授 臺 純子 |
受講特典
- 全3回、全てに出席された受講者に公開講座修了証を発行いたします。
- 従来特典としていた本学図書館の利用はできません。
お申込について
※受付期間外のお申込・E-mailでのお申込はご遠慮下さい。申込方法 |
Web、往復はがきのいずれかに下記の事項をご記入の上お申し込み下さい。
① 「レジャーを読み解くー古(いにしえ)のアルプス・銀座・地中海」受講希望
② 氏名(フリガナ) ③ 郵便番号・住所 ④ 電話番号 ⑤ 年齢 ⑥ 職業 ⑦ 本講座をお知りになったきっかけ ⑧ 次回以降の本学公開講座のご案内のご希望の有無 ※教養コースは、受付期間終了後、葉書にて受講証(あるいは抽選結果の通知)を郵送いたします。
※お申込頂いた方々の個人情報は、跡見学園女子大学文京キャンパス事務室公開講座係にて、講座案内の他、運営に必要な範囲で適切に管理し、使用いたします。個人情報については同意なしに第三者に開示・提供することはありません(法令などにより開示を求められた場合を除く)。 ※悪天候等、不測の事態が生じた場合には、大学HPに中止や時間繰り下げ等の情報を掲載します。 |
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申込先 | 〒112-8687 東京都文京区大塚1-5-2 跡見学園女子大学 文京キャンパス事務室 公開講座係 |
受付期間 | 令和6年10月3日(木)~令和6年11月14日(木)必着(応募者多数の場合は抽選) 11月15日現在、申込期間延長中です。 |
お問い合わせ
跡見学園女子大学「文京キャンパス事務室 公開講座係」までお願い致します。
- お電話・FAXにてお問合せ
-
TEL03-3941-7420FAX03-3941-8333
- メールにてお問合せ
-
MAILd-kyomu@mmc.atomi.ac.jp
※E-mailでのお申込みはご遠慮下さい。