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2024年5月22日
教員 文学部

【人文学科】柴田眞美教授が現代造形表現作家フォーラム展に作品を出品しました

ゴールデンウイークの5月4日~10日、

上野の東京都美術館において「現代造形表現作家フォーラム展2024」が開催され、

文学部人文学科で美術実習を担当している柴田眞美教授が作品を出品しました。

 

今回の展覧会テーマは『人間と自然 Human/Nature』。

 

出品作品は120号の日本画を含めたインスタレーション作品「タナトスZcells」です。

120号の絵は馬の前肢、後肢の骨格でタナトス(死)を、

3つのcells(胎児、小動物、受精卵)で生を表わし、生命の神秘的な輪廻転生を表現しました。

現代造形表現作家フォーラムは<思索する造形>を目指して、5月に東京都美術館、12月~1月に立川の昭和記念公園で毎年展覧会を行なっています。

 

タナトスZ+cells(撮影Hosoi)