一般入試第2回 WEB合格発表(入学手続のご案内)について

WEB合格発表は以下よりご覧ください。

一般入試第2回 合格者受験番号はこちら

※都内都区立中高一貫校受験者は、こちらから必要な手続を2月6日(木)17:00までにした場合のみ、本校の入学手続期間を2月9日(日)正午まで延長します。

合格者の方は以下もご覧ください。入学手続等の情報を掲載しています。
※合格者の方は、「入学の手引き」を必ずご確認のうえ、必要に応じて下記からダウンロードしてください(学校から郵送する書類もあります)

入学の手引き ※P6「3.制服採寸・学校指定用品等販売」の「◇ご来校スケジュール」において訂正がございました(現在修正済み)。お手数をおかけしますが、今一度ご確認をお願いします。
誓約書
通学証明書交付申請書
跡見学園後援会入会申込書
通知表(写し)提出に関する届出書
英語取り出し授業「回答書」(帰国生入試・特待入試(英語CS入試)で合格された方)
後日書類送付用表書き
提出書類チェックリスト

以上

特待入試第1回 WEB合格発表(入学手続のご案内)について

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特待入試第1回 合格者受験番号はこちら

※都内都区立中高一貫校受験者は、こちらから必要な手続を2月6日(木)17:00までにした場合のみ、本校の入学手続期間を2月9日(日)正午まで延長します。

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※合格者の方は、「入学の手引き」を必ずご確認のうえ、必要に応じて下記からダウンロードしてください(学校から郵送する書類もあります)

入学の手引き ※P6「3.制服採寸・学校指定用品等販売」の「◇ご来校スケジュール」において訂正がございました(現在修正済み)。お手数をおかけしますが、今一度ご確認をお願いします。
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跡見学園後援会入会申込書
通知表(写し)提出に関する届出書
英語取り出し授業「回答書」(帰国生入試・特待入試(英語CS入試)で合格された方)
後日書類送付用表書き
提出書類チェックリスト

以上

一般入試第1回 WEB合格発表(入学手続のご案内)について

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※都内都区立中高一貫校受験者は、こちらから必要な手続を2月6日(木)17:00までにした場合のみ、本校の入学手続期間を2月9日(日)正午まで延長します。

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※合格者の方は、「入学の手引き」を必ずご確認のうえ、必要に応じて下記からダウンロードしてください。(学校から郵送する書類もあります)

入学の手引き ※P6「3.制服採寸・学校指定用品等販売」の「◇ご来校スケジュール」において訂正がございました(現在修正済み)。お手数をおかけしますが、今一度ご確認をお願いします。
誓約書
通学証明書交付申請書
跡見学園後援会入会申込書
通知表(写し)提出に関する届出書
英語取り出し授業「回答書」(帰国生入試・特待入試(英語CS入試)で合格された方)
後日書類送付用表書き
提出書類チェックリスト

以上

 

 

【クラブ活動】放送部員が関東大会で入賞!

1月26日(日)に第22回関東地区高校放送コンクール群馬大会のアナウンス部門に出場した放送部員で高校2年生の田口和楓さんが、優秀賞を受賞しました!

 


受賞直後、賞状とともに喜びの表情で。最優秀賞に次ぐ実質上の2位入賞です。
関東大会での同賞受賞は、本校放送部史上2014年度以来10年ぶりの快挙となりました!
放送部では、声やことばでよりよく伝えるための方法を日々研究・練習しています。

 

 

戦時下に生きた跡見女学校の生徒たちの声 小説『女の子たち風船爆弾をつくる』でよみがえる

1875(明治8)年に「跡見学校」として創立した跡見学園は今年150周年を迎えました。その長い歳月には苦難の歴史も刻まれています。

今から80余年前の第二次世界大戦下で日本は、ジェット気流に乗せてアメリカ本土直撃を狙う「風船爆弾」の製造を始めました。和紙をコンニャク糊で貼り合わせた直径10mにも及ぶ巨大な風船に、焼夷弾や爆弾を吊り下げた手製の武器。その作り手は、全国各地の女学生であり、その中に跡見女学校の生徒もいたのです。

風船爆弾の製造にかかわる史実を、本校卒業生や学校長の松井真佐美などに取材した小説家の小林エリカさんの最新作『女の子たち風船爆弾をつくる』(文藝春秋刊)がこのたび、優れた著作物を表彰する第78回毎日出版文化賞(文学・芸術部門)を受賞しました。

2024年12月19日にホテル椿山荘東京で開かれた同賞贈呈式には、
小林さんからの招待で松井と、取材に協力した跡見中高出身の社会科教諭・新貝妃奈子が招かれ、受賞をお祝いしました。


受賞した小林エリカさん(中央)を囲む教諭新貝(左)と学校長松井(右)


本書は、戦時下に生きた女学生たちが当時を「語る」スタイルで描かれた小説です。
跡見女学校の生徒たちは、製造工場となった東京宝塚劇場に勤労動員され、風船爆弾をつくっていました。
冬場の作業では、指ですくうコンニャク糊の冷たさで手を腫らし、それでも懸命に指を動かし続けたそうです。
中には過労と栄養不足で倒れる生徒もいました。

どのような思いで日々を過ごし、戦火を生き抜いたのか。
この小説から、80余年前に跡見生であった先輩たちの苦難の歴史と、平和の尊さを知ることができます。


伝統ある毎日出版文化賞の今年度の受賞者たち

 

■小林エリカさんの講演会を計画

『女の子たち風船爆弾をつくる』(文藝春秋、2750円)の著者である小林エリカさんを本校にお招きして、本書について語っていただく講演会を計画しています。詳細が決まり次第、お知らせします。

 

環境地図作品展

「環境地図作品展 2024」で本校生徒が受賞しました!

「第34回私たちの身のまわりの環境地図作品展」において、本校中学1年生の松田いろはさんが北海道教育大学長賞を受賞いたしました。

同展は小学生から高校生までが、身のまわりの環境について、自分で調査したこと、観察したこと、考えたことを地図にする全国規模の地図作品展です。
今後も本校では、学外の環境などにも幅広く興味を持ち、知識と教養を広げられるような活動に力を入れていきます。

 

 

 

北海道教育大学長賞 中1
松田 いろは 『泣く子はいねがー男鹿半島ナマハゲMAP』

2024年:環境地図作品(優秀賞)

【教育関係者のみなさまへ】2月26日(水)教育関係者対象学校説明会を行います。

2月26日(水)に教育関係者を対象とした学校説明会を実施いたします。

【日  時】2月26日(水)
【校内見学】   9:40~
【説  明  会】10:30~
【名刺交換・個別相談】11:15~
【内  容】校長挨拶、学校概要、入試説明、校内見学など

WEBからのお申込みはこちらから。
FAXでお申込みになる方はお申込み用紙をこちらからダウンロードしてください。
なお、申込受付は WEB、FAX ともに2月21日(金)12:00までです。

跡見学園創立150周年を記念し、株式会社マザーハウスと生徒たちがスクールバッグを共同開発しました!

生徒たちの声を反映した、創立150周年を記念するスクールバッグをつくりたい━━。

本校の校長  松井真佐美が、その思いを託した先は、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を企業理念とする株式会社マザーハウス(東京都台東区)でした。創業以来、途上国の素材と職人の技術に光を当てたモノづくりを行う、同社代表兼チーフデザイナーの山口絵理子さんが本校を訪れ、生徒たちのアイデアや意見を随所に採り入れて約1年半をかけて製作。「『本物』に触れ、豊かな心を育てる」を教育方針とする本校と同社の「理念」が結実した、創立150周年を記念するスクールバッグが完成しました。

 


生徒会メンバーに試作バッグを見せて意見を聞くマザーハウスの山口絵理子代表(右)

 

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■生徒たちの声を反映した機能や特長
○中高6年間使える「丈夫さ」と「軽さ」に加え、「かわいい」と思えるものを
○リュック型でなくスクールバッグ型を希望
○中学校の机の横にかけてもバッグの底が床につかないベルトの長さ
○生徒手帳やiPad、水筒、パスケースなど、持ち歩くアイテムのサイズに合わせたポケット収納
○色はスクールカラーの「紫紺」に合ったネイビーとし、ベルトはネイビーとブラウンの2色で試作。校長室前に1週間、両色の試作バッグを展示して全校生徒が投票。多数決でバッグ生地と同色のネイビーのベルトに決定

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このほかに、付属のショルダーベルトを付けると斜めがけができる/重量を軽くするため金具の使用は最小限に/レザーに銀箔押しで校章の桜を上品に刻印するなど、細部にもこだわりました。このスクールバッグは2025年度に入学する中学生全員と、希望する在校生に販売予定です。

 


中学校の机の高さでも床にバッグの底がつかないようベルトの長さを調整(写真左上)

写真=Copyright 2025 MOTHERHOUSE Co.,Ltd.

▶▶今回のスクールバッグプロジェクトを紹介したマザーハウスの「PR Times Story」はこちらからご覧いただけます⇒ https://prtimes.jp/story/detail/px1k2ztv5Xb

【株式会社マザーハウス】 https://www.motherhouse.co.jp/
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を企業理念に掲げ、途上国の可能性をバッグ、ジュエリー、アパレルなどのモノづくりを通じて世界中の顧客に届けるブランド。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、各国の素材と技術を活かしたモノづくりを展開する。直営店舗は国内47、台湾4、シンガポール2の計53店舗に拡大。ブランドとして初めて学用品のスクールバッグを製作。