進路

卒業生からのメッセージ

2015年卒業 田中綾乃さん

慶應義塾大学 文学部

先生方と親しく話せることが心強く、
合格への原動力になりました。

卒業して初めて、自分は6年間、恵まれた環境で過ごしていたのだと気づきました。慶應の文学部を受験しようと決めたのは高3の夏休みの終わり。そのときは、試験科目に小論文があることすら知らなかったので、そこから先が大変でした。小論文だけでなく英語も記述式解答なので、先生の助けがなければ合格できなかったと思います。塾の講師よりもずっと距離の近い先生方と親しくお話しすることが、不安な気持ちを取り除いてくれて、「もっとがんばろう!」という気持ちにさせてくれました。隣で同じようにがんばっている同級生たちからも大いに刺激を受けました。大学では、視野の広い考え方を身につけていきたいと思っています。

2015年卒業 矢島芽衣さん

早稲田大学 政治経済学部

最後まで諦めない強い気持ちで、
憧れの大学に入学できました。

跡見では中高6年間バレーボール部の所属し、体育祭では応援団長も務めるなど、忙しい生活を送っていました。でも、それらの活動に時間を取られて勉強ができないと言い訳をしたくなかったので、通学時間を利用するなど時間のやりくりを工夫し、メリハリをつけて勉強するようにしていました。先生方には英作文や作文を添削してもらったり、弱気になった時に温かい言葉で励ましていただいたり。とても心強い味方でした。校風に惹かれ、ずっと憧れていた早稲田大学に何としても通いたい一心でがんばり、結果を出すことができました。大学では個性豊かで特定の分野に秀でた仲間たちに囲まれ、良い刺激を受けています。