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7/28(火)の怪しげな曇り空の中、東京駅から新幹線に乗って、行ってきました。
校長先生が見送ってくださる中、元気に出発したものの、車窓は時おり雨模様。天気に不安を抱えつつ着いた軽井沢は霧に覆われていました。軽井沢からは、車内に入り込んだ虫と戦いつつ、バスで湯ノ丸高原へ移動し、池の平湿原の散策を行いました。
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7/28(火)の怪しげな曇り空の中、東京駅から新幹線に乗って、行ってきました。
校長先生が見送ってくださる中、元気に出発したものの、車窓は時おり雨模様。天気に不安を抱えつつ着いた軽井沢は霧に覆われていました。軽井沢からは、車内に入り込んだ虫と戦いつつ、バスで湯ノ丸高原へ移動し、池の平湿原の散策を行いました。
池の平湿原では、雨がひどかったため、外輪山の散策をあきらめ、湿原の木道を一周して帰ってきました。それでも、様々な高山植物や蝶を見ることができました。100年に1度しか咲かず、咲いたら枯れてしまうというササの花を見ることができた生徒もいて、その幸運を喜んでいました。
雨の中を北軽井沢研修所に向かい、入寮式。そして夕食です。もちろん配膳だって自分たちでします。美味しいご飯を頂き、おひつが空になるまでおかわりしました!
自分で布団も敷いて、楽しい一日を終えました。明日はもっといい一日になってほしいと願って就寝です。
2日目の朝は朝礼・体操から始まります。朝の掃除も、食事の支度も、麦茶を汲むのもすべて自分でやります。日々のお母様の大変さを痛感し、感謝しながら朝食をとりました。
2日目は「森の観察」がメインテーマです。溶岩流や火砕流で何もなくなってしまった裸地に植物が侵入し、徐々に森が生成していく過程、すなわち乾性遷移を学びます。1日目には湿性遷移の過程として、湿原を見ましたので、今度は乾性遷移です。ネイチャーガイドの「ピッキオ」さんにお手伝いいただきました。
パン皮状火山弾の飛来から陰樹林の形成まで、観察の森の中を歩きながら、様々なお話をいただきました。いっぱい勉強したら、次は昼食ですが、今日はポトフを自分で作ります。
屋外炊事は火起こしから行います。前日までの雨で薪が湿っていて、結構火がつきにくくて大変でした。でも、頑張って、何とか料理を完成しました。自分で作った料理は美味しいです! そして、家では食卓に着けばいつでも美味しい料理が用意されていることに感謝です! 私はこんなに楽をしていたのね。。。 お母様、ありがとうございます。。。 もちろん片付けも自分でします。ごちそうさまでした。
自作のポトフで満たされた後は、午前中に学んだことを活かして、研修所の敷地内で観察を行います。自分の気になるものは、何か見つかりましたか?
とうとう最終日になりました。今朝は朝礼はありません。リネン類や荷物だしなどが終わると朝食。そして、大掃除です。次のコースの人のため、気持ちよく使ってもらえるようにしないとね。。。そして退寮式。寮からの浅間山ともお別れです。
退寮式が終わったら、早速、溶岩樹型群に向かいます。浅間山の火砕流などで焼きつくされた木々の痕跡が、鋳型のようになってたくさん残されています。また、その中には、珍しいヒカリゴケなどがいます。エメラルドグリーンの美しい輝き、結構たくさん見られましたよね。その後、一面の嬬恋キャベツ畑の中を通り、嬬恋資料館に行きました。天明大噴火の災害状況をうかがい、さらには、観音堂でその惨状に思いを馳せ、そこからの復興の苦労に胸が痛みました。
観音堂から鬼押出し園に移動し、昼食後、鬼押出し溶岩群を観察。大地の鼓動を感じ、その過酷な環境下に生きている植物に生命の力を感じました。溶岩に触れたり、植物の実をガイドの方にとっていただき、少しだけかじってみたりし、五感で浅間の噴火と乾性遷移を感じました。
もう、いっぱい学んだので、そろそろ東京に帰ります。先ずは、軽井沢駅で新幹線に乗り込みます。お父さん、お母さん、2泊3日の楽しい思い出を、たくさん持って帰りますね。
新幹線に乗ったら、あっという間に東京に着きました。新幹線を降りた瞬間から、湿度の高い生ぬるい風が…。軽井沢の高原の風とはだいぶ違っています。この暑さ、東京に帰ってきた気がしますね…。団体集合場所で解散式を行い、2泊3日の生活を振り返って、解散です。
これからの生活に活かしてくださいね。
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