マネジメント学部
生活環境マネジメント学科
村田ゼミ
国内外の都市や建築、インテリアなどの画像を数多く見て、豊かな都市環境・居住環境について考えるゼミです。今年はスイス、フランス、イタリアを見ていきます。事例に数多く触れることにより知識をたくわえ、都市や建築を見る目を養います。また、文献やウェブサイトだけに頼らず、実際に出かけて体験することで、自分で研究テーマを設定し、取り組む積極的な姿勢が身につきます。3年生は「私と環境」「私の旅プラン」の2つの課題をまとめ発表します。4年生は卒業論文に取り組みますが、春学期に中間発表、年度末に本発表をします。
卒業論文では、「百貨店のくつろぎスペースの考察」や「女性専用シェアハウスの研究」など、都市や建築、住まいに関わる豊かな空間づくりをテーマにする学生が多いです。ゼミ卒業生は建設会社、住宅メーカー、不動産のみならず、金融、食品、アパレルなど様々な分野に就職しています。仕事でゼミでの学びを発展させることはもとより、ライフステージの変化により居住する都市や住まい、インテリアをどのように整え、豊かな空間を作り出していくかを、一生を通して考え、実践し続けてほしいと思います。
国内外の都市や建築、インテリアなどの画像を数多く見て、豊かな都市環境・居住環境について考えるゼミです。今年はスイス、フランス、イタリアを見ていきます。事例に数多く触れることにより知識をたくわえ、都市や建築を見る目を養います。また、文献やウェブサイトだけに頼らず、実際に出かけて体験することで、自分で研究テーマを設定し、取り組む積極的な姿勢が身につきます。3年生は「私と環境」「私の旅プラン」の2つの課題をまとめ発表します。4年生は卒業論文に取り組みますが、春学期に中間発表、年度末に本発表をします。卒業論文では、「百貨店のくつろぎスペースの考察」や「女性専用シェアハウスの研究」など、都市や建築、住まいに関わる豊かな空間づくりをテーマにする学生が多いです。ゼミ卒業生は建設会社、住宅メーカー、不動産のみならず、金融、食品、アパレルなど様々な分野に就職しています。仕事でゼミでの学びを発展させることはもとより、ライフステージの変化により居住する都市や住まい、インテリアをどのように整え、豊かな空間を作り出していくかを、一生を通して考え、実践し続けてほしいと思います。
ゼミで学べることは?
国内外の都市や建築、インテリアの事例に数多く触れることにより、その知識を得て、都市や建築を見る目を養うことができます。
ゼミの特徴、雰囲気は?
規律をもって馴れ合わずに、しかも和やかな雰囲気です。各自が気を利かせて動く、コミュニケーション力が高い学生が多いです。
求める学生像は?
都市、建築、インテリアなど、都市環境・居住環境を豊かにすることに興味がある学生、まち歩きや旅が好きな学生が向いていると思います。
受験生へのメッセージ
ゼミでは自分が学びたいテーマを選び、追求することで、環境に強い社会人として活躍できる学生を育てたいと思います。一緒に学びましょう。
村田 あが 教授
大学時代は体育会の水泳部に所属し、練習に明け暮れていました。その傍ら、複数の建築設計事務所でアルバイトを経験。図面を引き模型を作り、時には建築現場を見学し、建築家の講演会や展覧会に行く、忙しい毎日でした。現在も建築を含む美術全般の展覧会によく行きますが、よい気分転換となっています。
先生はどんな方?
社会人・女性としてあるべき姿を教えてくださる憧れの先生です。「女子力を上げ、大人になること」を意識する大切さを学びました。
印象深い活動は?
「植物マネジメント」の実施調査。「あるものを生かす」ことや、「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」の大切さを実感した活動でした。
ゼミの面白い点は?
授業で学んださまざまな知識が、将来、住環境を豊かにするための選択肢を広げる。と考えると、ためになり面白い点でもあります。
ゼミの志望理由は?
海外旅行で、日本と異なる街並みや建物、生活を体験。より学問的な知識を身につけて、捉え方や感動を深めたいと思いました。
K.Yさん
高校時代は学校が遠かったため、毎朝5時半に起き、「早寝早起き」の生活をしていました。また小学生の頃に始めた書道に再び火がつき、書道検定に熱中していました。現在は海外旅行が趣味で、年に1~2回を目標とし、学業との両立を心がけています。