観光コミュニティ学部
観光デザイン学科
塩月ゼミ

文化人類学の視点から、観光や文化全般について学ぶゼミです。具体的には、日本の文化・歴史、海外の文化・歴史、地域活性化、震災復興、宗教とツーリズム、エスニックツーリズム、エコツーリズム、フィルムツーリズムなどを学びます。文化人類学の基本手法はフィールドワークなので、その練習として、テーマパーク、日本橋、本郷、浅草、箱根、沖縄、羽田国際空港などを訪れ、インタビューや参与観察等をしながら現地の文化に触れて、レポートや発表をしてもらいます。

文化人類学を学ぶことで、自文化や価値観の相対化、幅広いグローバルな視野、コミュニケーションスキルなどの能力を身につけられます。このゼミを通して、世界にはさまざまな思想や価値観、文化があることを理解し、自分や自文化をたえず客観視できる人になってほしいです。そして、フィールドワークで得たコミュニケーション能力を大いに発揮し、人との信頼関係を築き、充実した人生を送ってほしいと願っています。

  • ゼミで学べることは?

    文化人類学を学ぶことで、自文化や価値観の相対化、グローバルな視野の獲得、コミュニケーションスキルアップがはかれます。

  • ゼミの特徴、雰囲気は?

    和気あいあいとして、明るい雰囲気のゼミです。様々な場所に調査に行くので、積極的・行動的な人が集まっています。また、まじめで責任感の強い人が多く、一人ひとりが協力し合っています。

  • 求める学生像は?

    日本文化や海外の文化に興味のある人。自分(自文化)を知り、他人(異文化)を知ることで、視野を広げ発想力を鍛えたい人。

  • 受験生へのメッセージ

    大学は自ら探究したいことが存分に研究できる場所です。自由な発想で、研究に旅行にサークルに、意欲的にチャレンジしてください。

ゼミで学べることは?

文化人類学を学ぶことで、自文化や価値観の相対化、グローバルな視野の獲得、コミュニケーションスキルアップがはかれます。

ゼミの特徴、雰囲気は?

和気あいあいとして、明るい雰囲気のゼミです。様々な場所に調査に行くので、積極的・行動的な人が集まっています。また、まじめで責任感の強い人が多く、一人ひとりが協力し合っています。

求める学生像は?

日本文化や海外の文化に興味のある人。自分(自文化)を知り、他人(異文化)を知ることで、視野を広げ発想力を鍛えたい人。

受験生へのメッセージ

大学は自ら探究したいことが存分に研究できる場所です。自由な発想で、研究に旅行にサークルに、意欲的にチャレンジしてください。

塩月 亮子 教授

中学3年から高校1年まで、ケニアで暮らしていました。大学で「文化人類学」を専攻。この時から沖縄文化研究を始めました。大学院ではミクロネシアに1年間住んで調査活動をしていました。これらの経験が私の人生に与えた影響は大きく、「ポレポレ(スワヒリ語でゆっくりゆっくり)」精神が大事だなぁと思っています。

  • 先生はどんな方?

    ひとことで言えば、私たちのお母さんです。いつも気軽に話しかけてくださり、どのような相談にも乗ってくださる優しい先生です。

  • 印象深い活動は?

    昨年度企画した日本橋フィールドワーク。事前調査を重ね、日本橋川の舟めぐりや和菓子の老舗を訪れたりと、深い関心を持ちながら現地研究をしました。

  • ゼミの面白い点は?

    インターンシップでは、沖縄の観光関連施設で実習をしました。沖縄の自然や文化、慣習を肌で感じ、成長することができました。

  • ゼミの志望理由は?

    観光業界では国内外の方々に日本文化の情報を発信する機会が多いと感じ、ゼミを通して日本文化の知識を深めたいと思いました。

先生はどんな方?

ひとことで言えば、私たちのお母さんです。いつも気軽に話しかけてくださり、どのような相談にも乗ってくださる優しい先生です。

印象深い活動は?

昨年度企画した日本橋フィールドワーク。事前調査を重ね、日本橋川の舟めぐりや和菓子の老舗を訪れたりと、深い関心を持ちながら現地研究をしました。

ゼミの面白い点は?

インターンシップでは、沖縄の観光関連施設で実習をしました。沖縄の自然や文化、慣習を肌で感じ、成長することができました。

ゼミの志望理由は?

観光業界では国内外の方々に日本文化の情報を発信する機会が多いと感じ、
ゼミを通して日本文化の知識を深めたいと思いました。

M.Mさん

高校時代は男子バレーボール部のマネージャーを務めました。もともと観光が好きで、観光学を学べる大学に進学するため受験勉強にも勤しんでいました。現在は学内の研究会に所属し、副会長を務め、観光分野の研究と企画に日々力を注いでいます。